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交通事故に合わない方法

こんにちは。

 

スモールジム住吉東京(江東区住吉)代表ヘルスケアデザイナーの濱田です。

 

突然ですが、交通事故に遭わない最も確実な方法は何でしょうか?

安全運転?法定速度?…どちらも違います。

それは、「外出しないこと」です。

 

どんなに自分が安全運転を心がけていても、外に出る以上、一定のリスクは避けられません。
であれば、ずっと家にいれば交通事故に遭う確率は0%です。

ちなみに、少し調べてみたところ、年間で30万件前後の交通事故が発生しており、死傷者数はおよそ33万人とされています(警視庁統計より)。


つまり、事故に遭えば大なり小なりケガをするということです。

これは、年間で約300人に1人の割合で交通事故に遭っているということになり、確率でいえば0.3%です。
これだけ見ると、少し外出するのが怖くなりませんか?

これほど危険な交通事故から身を守るには、家から一歩も外に出ず、じっとしているのが最も効果的です。

 

しかし、これを真に受けて「よし、閉じこもろう!」という人はいないはずです。

確かに、家に閉じこもることで交通事故には遭わないかもしれませんが、それ以外の弊害があまりに大きく、
総合的に見れば、心身ともにマイナスが大きくなります。

あえて言うまでもありませんが、外出しないことでまず運動不足になります。

 

また、コミュニケーション不足になり、精神的にもバランスを崩しやすくなります。

さらに、綺麗な景色などに触れる機会もなくなり、感情が乏しくなることも考えられます。

文字数の関係でここまでにしますが、書ききれないほど多くのマイナス要因があります。

つまり、何が言いたいのかというと
「動きましょう」ということです。

先ほどの例は、もちろん極端な表現ですが、
「夏は暑いから」「冬は寒いから」と外出を控えている人はいないでしょうか?


もしそうだとすれば、程度の差こそあれ、それはまさに「交通事故が怖いから外出しない」というのと同じです。

 

スモールジムに来ることで、まずは外出のリズムをつくってみませんか?