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キレイな足を作る「靴」の7ヶ条⑤

 

こんにちは。

 

スモールジム住吉東京(江東区住吉)代表トレーナーの濱田です。

 

【キレイな足を作る「靴」】と題して、あまり知られていない靴についてブログを書いていきます。(全7回)

 

ぜひともご自身の足にお役立て下さい(^-^)

 

第5回目のテーマは「曲がって良いのは指の付根だけ」です。

 

前回のブログでは「靴は捻じれてはいけない」というブログを書きました。

 

だだし、硬ければいいかといえば、全てガチガチの靴では地面を掴む事が出来ません。

 

その為、指の付け根のみ曲がる事が必要です。

 

爪先と踵の部分を押さえながら靴を押してみて下さい。

 

どうですか?

 

他の所で曲がっていませんか?

 

もしくはどこも曲がらず硬いままではありませんか?

 

指の付け根以外の部分は土踏まずの形を維持するうえで、形状を維持する必要性があり、外からの衝撃から守る必要があります。

 

一方で指の付け根部分は足の指を使ううえで大変重要な関節です。

 

ちなみに手で例えると拳を握った時に出来る「拳だこ」の部分がそれにあたります。

 

逆にここが動かないと、指を使わないペタペタ歩きになってしまい、足が大変に疲れてしまう要因の1つになってしまいます。

 

ぜひご自宅の靴をチェックして見て下さいね(^_^)/

 

第1回 気に入ったデザインの靴を履こう

第2回 サイズ&ワイズが合っている靴を履こう

第3回 踵が硬い事

第4回 捻じれない事