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良い靴を履いても・・

 

こんにちは。

 

スモールジム住吉東京(江東区住吉)代表トレーナーの濱田です。

 

昨日は「靴」に関してのブログを書きましたが、本日はその続きです(^-^)

 

足の裏や指に痛みがある方はぜひお読み下さいませ(^_^)/

 

「紐靴」である事と、「サイズ」「硬さ」については昨日のブログを参照して頂きたいのですが、ではその様な足に良い靴を履いたとしても「ある行為」をする事で、その効果も台無しになってしまいます。

 

それは「踵を踏む」という事です。

 

靴の踵部分には踵を保護するように硬い素材で作られている事が多く、ここの機能によって足のアーチが保たれるように構成されています。(詳細は割愛させて頂きます)

 

その為、一度でも踵を踏んでしまうと、せっかくの硬い素材がふにゃっと潰れてしまい、一度折れてしまった部分は元には戻りません。

 

一度、ふにゃっとなってしまった靴は、踵部分にシワがありますので、ぜひご自分の靴を確認してあげて下さいね!

 

メンバーさんには半分冗談で(という事は半分本気)一度でも踵を踏んだら買い替えて下さい。とお伝えしている程です。

 

それくらい足は全身に影響を及ぼしますので、土台である靴の履き方は大切にして頂きたい事です。

 

靴の踵踏んでいませんか?