スカイツリーに学ぶ身体のはなし

こんにちは濱田です。 

 

さて、本ブログの壁紙にも採用しておりますが、お店のある住吉からは「スカイツリー」を眺める事が出来ますが、今日はそんなスカイツリーにまつわる話です。

 

ご存じの通りスカイツリーは2011年に建てられ、634mという高さは世界一高いタワーとしてギネス認定されていました。(現在はドバイにあるビルだそうです)

 

地震大国と言われる程の地盤の上にある日本という国で、世界で2番目に高いタワーを所有しているという事は改めて考えると凄いですよね。

 

そんなスカイツリーですが、地震への耐久性を保つために「心柱」(しんばしら)と呼ばれる丈夫な柱が採用されているのですが、動きに絶える「固定域」と”しなる”事で動きに対応できる「可動域」がある事はご存じでしょうか?

 

実は人間の身体の柱にあたる「背骨」にも「固定域」と「可動域」が存在しています。

 

そのバランスが崩れてくると、首こりや肩こりに繋がってくる訳です。

 

この続きは明日に記したいと思います。

 

あなたの「心柱」は機能していますか?